ケースレポート3 重瞼術(埋没法)

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もともとは奥二重でしたが、皮膚のたるみにより二重が見えなくなってしまった50代後半の患者様です。皮膚のたるみ取りも合わせての切開重瞼術を提案しましたが、メスを入れる手術にはどうしても抵抗があるとのことで埋没法での二重形成を行いました。
術前と術後2ヶ月の比較です。若干の腫れぼったさがありますが、二重のラインは安定しておりご本人も満足されています。
皮膚の厚みやたるみがある場合、埋没法ではラインが浅くなって外れる・腫れぼったさが出やすいなどのリスクは増しますが、切開でないと無理とも言い切れません。担当医とよくご相談のうえ、手術方法を検討してみてください。

手術名 重瞼術 埋没法(3点止め)
日帰り手術で局所麻酔、時間は20分ほどです。
リスク 二重ラインの消失、内出血、感染など
治療費用は内容により変わりますがこの方の場合は99000円(税込)です。
モニター(割引があります)ご希望の方はクリニックまでご相談ください。

術前
術後2ヶ月


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